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店長谷口辰也です。
海と山の自然に囲まれた鳥取県岩美町で育った私、店長の谷口辰也が、おすすめする日本海の魚介類を是非ご賞味下さい。自信を持っておすすめ致します。
〒681-0074 鳥取県岩美郡岩美町網代281-26 松葉ガニと新鮮魚介の魚辰 電話・FAX 0857-72-2800
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松葉がにと新鮮魚介の魚辰 鳥取県網代港昇運丸より漁師自慢の獲れたて旬の魚を直接仕入れ!日本海の荒波が育んだ旬の魚介類を通信販売致します。
当店は鳥取県東部の日本海沿いに位置する山陰松島で有名な岩美町網代漁港の昇運丸より獲れたての旬の海の幸を通信販売する鮮魚専門店です。

■「松葉ガニのさばき方」・■「茹で方」

松葉ガニのさばき方

松葉ガニの食べ方は様々ですが、一般的な食べ方といたしまして茹でカニにしますと、身に含まれる旨味成分の効果を高める物質が増え、松葉ガニ本来の旨味が一層増します。また、刺身・鍋物・焼き物などでお召し上がりいただきましても、松葉ガニの繊細で濃厚な味がご堪能いただけます。


【1】甲羅を下にして、ふんどしをはがし取ります。

【2】包丁の手元を腹の真ん中にあて、下の甲羅に傷を付けないように左手で軽く包丁をたたくように切ります。

【3】腹の切れ目を中心にして真半分に手で折り曲げるようにして割ります。

【4】もう片方も甲羅を手で押さえて、同じ要領で甲羅と足を分離します。(カニ味噌をこぼさないように気を付けます。)

【5】足の根元のえら(かぶの上に付いているひだ)を手で取り除きます。

【6】足とかぶを切り離します。

【7】かぶの表裏の中心に包丁を入れて真っ二つに切ります。

【8】身が取り出しやすいように、足の中心に関節の近くから包丁を入れて左右が真っ二つになるように切ります。

【9】高度な切り方になりますが、表の皮だけを包丁で削ぐように切る方法もあります。

【10】お疲れ様でした。
出来上がりです。

松葉ガニの茹で方

【1】 活きた松葉ガニをいきなり湯の中へ入れると、足が取れてしまうので、たっぷりの水の中へ、動かなくなるまでしばらくつけておきます。
【2】 松葉ガニが動かなくなったら、タワシなどで表と裏をかるく水洗いします。
【3】 大きめの鍋に海水ほどの塩辛さの塩水をたっぷり入れ沸かします。
(松葉ガニが十分に入る大きさの鍋をご用意ください。)
【4】 沸騰したら、カニの甲羅を必ず下に向け、カニ全体が湯につかるように入れてください。カニが浮いてくるような場合は落し蓋をしてください。
【5】 カニを入れると一旦お湯の温度が下がりますので、お湯が再沸騰してから、中火にして、下記の時間を目安に茹でてください。
松葉ガニの重さ 茹で時間
300〜500g 約20分
600〜700g 約21〜22分
800〜900g 約23分
1.0〜1.2kg 約25分
(同じ重さであっても身入りによって、茹で時間が異なりますので、あくまで目安としてください。)
【6】 カニが茹であがりましたら、すぐに冷水に2〜3分つけてください。
冷水につけることによって身のぱさぱさ感がなくなり、旨味が増します。


 
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