親ガニには、内子と外子の味は絶品です。出汁がよく出るので鳥取では親ガニの味噌汁がなどで食しています。
内子・外子・カニ味噌・カニの身の4つのそれぞれの旨味が楽しめるのが親ガニの魅力です。特に内子は濃厚な甘みとカニの旨味が感じられます。外子はプチプチした食感、濃厚なカニ味噌も楽しめます。
美味しいので是非一度、ご賞味ください。
(注意)商品発送にはカニが生きた状態で発送いたしますが、運搬中に足が取れたり、弱ったり、死んだりすることがございます。ご了承のほどお願い申し上げます。

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親ガニとは、松葉ガニの雌のことで松葉ガニに比べて大きさや甲羅のサイズも小さいですが、内子と外子の味は絶品です。親ガニの漁獲期間は松葉ガニに比べて短く11月6日〜12月31日までしか獲ることができません。約2ヶ月間しか水揚げされないこともあり、この期間でしか味わえない絶品の味!値段も手頃で地元ではかなり流通しています。 |
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お客様のご希望により注文時に、生・茹で、カートよりご注文下さい。
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魚辰の茹でガニは地元でも有名な茹でガニ職人に茹でて頂いております。なぜなら、カニの大きさ・量・身の詰まり具合等で沸騰してからの茹で時間が微妙に違うからです。だから、魚辰の茹でガニは美味しい! |
※松葉ガニの指(足)落ちの数え方
カニの一番下にある小さい指(足)を小指と呼んでいます。
セリではこの小指は指落ち(足落ち)の数に含まれずに取引されてています。
当店もそれに準じています。ご理解、ご了承のほどお願い致します。
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かにすき、かに刺し、焼がに等、美味しさいろいろ |
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材料(4人前)
松葉ガニ生…1kg〜1.2kg
春菊…………………2束
白菜………………1/2株
白ねぎ………………2本
しいたけ……………4枚
豆腐…………………1丁
くず切り……………40g
えのき茸……………2束
だし………………2000ml
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雑炊
ご飯(軽くお茶碗に4杯)
卵
ねぎ少々
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準備
松葉ガニをさばき殻を取り除きカニみそを別にして置いておく。
白菜、春菊はざく切りにし、しいたけは石突を切り落とし傘に切り込みを入れておく。えのきは根本を切り落とし小分けしておく。白ねぎは斜めに切り、豆腐は食べやすい大きさに切っておく。
作り方
鍋にだしを入れ一煮立ちしたら煮えにくい野菜から入れていく。(この時に殻を取った時に置いておいたかにみそをだしの中に入れると更においしくなります。)
松葉ガニを入れてさっと火を通して食べます。
すべて食べ終えたらカニのダシがよく出た汁で雑炊をするのがおすすめです。 |
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ゆで方
海水より少し薄めの塩味の熱湯へ脚を縛り入れる。
沸騰したら火を弱め15〜20分ゆでる。
カニみその作り方(生)
甲羅のまま弱火で10〜15分煮る。
お好みで、酒・みりん・味噌を各適量入れ2〜3分煮る。 |
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ホットプレートで焼く場合、塩をカニに少々ふり、ふたをして焼く。3分程で焼き上がりです。 |
カニ刺し
両面をそいで殻を取り除き、それを氷水の中に入れる。花びらのようになればできあがりです。
水気を切りお食べ下さい。 |
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